HISTORY

浴風会の歩み

浴風会の沿革と歴史

浴風会は、大正12(1923)年9 月1 日、関東地方一帯を襲った関東大震災等により自活することができなくなった高齢者の援護を行うため、御下賜金及び一般義捐金を設立資金として、大正14(1925)年1 月15 日に内務大臣の許可を受け、財団法人として設立されました。

浴風会の事業は、創立以来、我が国の養老事業の模範的施設としての役割を果たすとともに、日本の老年医学の発祥の地として多くの老年医学の専門家を輩出してまいりましたが、第二次世界大戦によって施設の大半が軍に接収され、事業は不振を極めることになりました。

終戦に伴い昭和21(1946)年9 月、生活保護法による保護施設として再生復興することとなり、昭和27(1952)年5 月には社会福祉法人に改組されました。昭和38(1963)年8 月、老人福祉法の施行による老人福祉施設として、わが国の代表的施設としての活動を続けてまいりましたが、平成12(2000)年4 月、介護保険法の施行により介護老人福祉施設や在宅サービス事業も行って今日にいたっております。

さらに、平成26(2014)年には「高齢者保健医療総合センター」として、新しい浴風会病院及び老健くぬぎも開設いたしました。

浴風会の名称の由来

法人名の「浴風」という文字は、論語の「先進篇」のあるお話から来ています。

ある時、孔子が4人のお弟子さんに「自分が認められたら、何をしたいか」と聞いたところ、そのうちの一人、曾皙(そうせき)は「春に、新しい晴れ着を着て、従者五、六人、子ども六、七人を連れて、沂水(きすい)という川で水浴* びをし、高台にある雨乞い台で風* に吹かれて、歌など口ずさみながら家路につきたいと考えています」と答えたところ、孔子はその考えに賛同したといわれています。

これは「人間の幸福と理想」を言ったことだとされ、それより「浴」と「風」とを選び法人の名といたしました。

CHRONOLOGY

年表

1925

大正14年1月15日 財団法人浴風会を設立(事務所は内務省社会局内)
大正15年8月12日 本館竣工

1935

昭和10年4月20日 創立10周年記念式典を開催
高松宮殿下・同妃殿下 御来臨
昭和10年6月28日 東伏見宮妃殿下 御視察
昭和11年10月8日 李鍵公妃殿下 御視察
昭和12年5月24日 皇后陛下 御視察
昭和16年10月1日 医療保護法施行に伴い、病室は医療保護施設に指定
昭和17年9月1日 浴風会の一部建物が陸軍に接収
昭和18年8月31日 横浜分園を廃止

1950

昭和25年5月20日 創立25周年記念式典並びに寮舎新築落成式を開催

1960

昭和35年11月1日 皇太子殿下・同妃殿下 御視察
創立35周年記念式典並びに黒光ホーム増改築落成式を開催
昭和37年7月30日 軽費老人ホーム松風ホーム(のちに松風園)を開設
昭和38年8月1日 老人福祉法の施行に伴い、浴風園は養護老人ホームに、松風園は軽費老人ホームに、それぞれ同法により指定

1973

昭和48年3月31日 養護老人ホーム浴風園の全面改築工事が完成
昭和48年4月11日 常陸宮華子妃殿下 御視察

1991

平成3年3月31日 特別養護老人ホーム南陽園の全面的増改築工事完成、南陽園在宅サービスセンターを開設
平成5年10月31日 浴風会病院にMRI(磁気共鳴映像装置)を設置
平成8年3月31日 浴風会創立70周年記念事業として、浴風園の全面的改築並びに浴風会ケアハウス、及び在宅介護支援センター棟を新築
平成8年4月26日 創立70周年記念及び70周年記念事業の落成記念式典を開催
平成8年5月1日 浴風会ケアハウスを開設
在宅介護支援センター(ケア24高井戸)を開設
平成8年9月30日 旧浴風園の建物解体撤去が完了
環境整備が完了

2005

平成17年1月1日 「痴呆」という呼称が「認知症」に変更されたことに伴い、高齢者痴呆介護研究・研修東京センターを「認知症介護研究・研修東京センター」に名称変更
平成17年3月1日 訪問介護員養成研修事業を開設
平成17年4月1日 浴風会ケアスクール(ホームヘルパー養成)を開校
平成17年4月9日 創立80周年記念式典を開催
平成17年7月21日 天皇皇后両陛下 御視察
平成17年9月1日 ヘルパーステーションを開設(ヘルパー派遣開始)
平成18年4月1日 杉並区地域包括支援センター(ケア 24 高井戸)を受託・開設
居宅介護支援事業所を分離独立
平成18年8月7日 談話室よくふうを富士見丘商店街に開設(~19年8月31日)

2015

平成27年3月2日 本館の保存改修工事が完成
平成27年7月18日 創立90周年記念式典・高齢者保健医療総合センター落成式を開催
平成28年9月21日 皇太子殿下・同妃殿下 御視察
平成28年9月26日 介護支え合い電話相談室の業務終了
平成29年4月1日 よくふう保育園(事業所内)を開園

1926

昭和元年12月25日 事務所を現在地に移転
昭和2年2月1日 新築寮舎 浴風園の入居開始(450名)
昭和3年4月30日 横浜分園(100名)開設(神奈川県横浜市保土ヶ谷区桜ヶ丘2-43)
昭和7年4月23日 救護法による受託者の援護を開始

1945

昭和20年3月15日 創立20周年記念式典を開催
昭和20年8月15日 陸軍の建物接収解除 事業復興に着手
昭和21年9月1日 生活保護法施行に伴い、同法による保護施設に指定
昭和23年1月7日 高松宮殿下 御視察
昭和24年5月4日 天皇皇后両陛下 御視察

1955

昭和30年11月1日 有料老人ホーム黒光ホーム(のちに黒光園)を開設
昭和30年11月18日 秩父宮妃殿下 御視察
創立30周年記念式典を開催
昭和34年10月1日 浴風園病室を病院に改組

1965

昭和40年11月10日 創立40周年記念式典を開催
昭和44年5月23日 収益事業(貸住宅)の経営着手
八王子高尾霊園内に納骨堂を移築
昭和46年6月1日 特別養護老人ホーム南陽ホーム(のちに南陽園)を開設

1975

昭和50年5月31日 浴風会病院の全面的改築工事が完成
昭和54年1月1日 有料老人ホーム黒光園を廃止し、軽費老人ホーム松風園に吸収合併
昭和59年3月31日 軽費老人ホーム松風園の全面的増改築工事が完成
昭和62年2月20日 浴風会創立60周年記念事業として特別養護老人ホーム第二南陽園及び在宅サービスセンターを新築・開設

2000

平成12年4月1日 介護保険法施行に伴い、南陽園・第二南陽園は指定介護老人福祉施設に、南陽園及び第二南陽園在宅サービスセンターは指定通所介護事業に、在宅介護支援センターは居宅介護支援事業所に指定
平成13年4月1日 高齢者痴呆介護研究・研修東京センターを開設
平成14年4月1日 指定介護老人福祉施設 第三南陽園を新築・開設
痴呆高齢者グループホームひまわりを新築・開設
国際長寿センターを日本社会事業大学より移管
介護支え合い電話相談室を開設
平成15年4月1日 浴風会病院を増築及び病棟を再編

2007

平成19年2月1日 杉並区高齢者住宅シルバーピアへの生活援助員の派遣を開始
平成19年4月1日 松風園 給食業務委託を開始
平成20年4月1日 国際長寿センター、(財)長寿社会開発センターへ移管
平成24年4月10日 浴風会と高井戸駅間の巡回バスの運行開始
平成25年4月8日 高齢者保健医療総合センターの工事「起工式」を開催
平成25年8月28日 「地域包括ケアシステム構築に向けた杉並区と浴風会の連携に関する覚書」及び「認知症早期発見・早期診断推進事業協定」を杉並区と締結
平成26年10月1日 浴風会病院の全面的改築工事が完成
高齢者保健医療総合センターを開設
介護老人保健施設「老健くぬぎ」を新築・開設

2020

令和2年3月25日 中期事業計画の策定(令和2年度〜令和6年度)

1925

大正14年1月15日 財団法人浴風会を設立(事務所は内務省社会局内)
大正15年8月12日 本館竣工

1926

昭和元年12月25日 事務所を現在地に移転
昭和2年2月1日 新築寮舎 浴風園の入居開始(450名)
昭和3年4月30日 横浜分園(100名)開設(神奈川県横浜市保土ヶ谷区桜ヶ丘2-43)
昭和7年4月23日 救護法による受託者の援護を開始

1935

昭和10年4月20日 創立10周年記念式典を開催
高松宮殿下・同妃殿下 御来臨
昭和6月28日 東伏見宮妃殿下 御視察
昭和11年10月8日 李鍵公妃殿下 御視察
昭和12年5月24日 皇后陛下 御視察
昭和16年10月1日 医療保護法施行に伴い、病室は医療保護施設に指定
昭和17年9月1日 浴風会の一部建物が陸軍に接収
昭和18年8月31日 横浜分園を廃止

1945

昭和20年3月15日 創立20周年記念式典を開催
昭和20年8月15日 陸軍の建物接収解除 事業復興に着手
昭和21年9月1日 生活保護法施行に伴い、同法による保護施設に指定
昭和23年1月7日 高松宮殿下 御視察
昭和24年5月4日 天皇皇后両陛下 御視察

1950

昭和25年5月20日 創立25周年記念式典並びに寮舎新築落成式を開催

1955

昭和30年11月1日 有料老人ホーム黒光ホーム(のちに黒光園)を開設
昭和30年11月18日 秩父宮妃殿下 御視察
創立30周年記念式典を開催
昭和34年10月1日 浴風園病室を病院に改組

1960

昭和35年11月1日 皇太子殿下・同妃殿下 御視察
創立35周年記念式典並びに黒光ホーム増改築落成式を開催
昭和37年7月30日 軽費老人ホーム松風ホーム(のちに松風園)を開設
昭和38年8月1日 老人福祉法の施行に伴い、浴風園は養護老人ホームに、松風園は軽費老人ホームに、それぞれ同法により指定

1965

昭和40年11月10日 創立40周年記念式典を開催
昭和44年5月23日 収益事業(貸住宅)の経営着手
八王子高尾霊園内に納骨堂を移築
昭和46年6月1日 特別養護老人ホーム南陽ホーム(のちに南陽園)を開設

1973

昭和48年3月31日 養護老人ホーム浴風園の全面改築工事が完成
昭和48年4月11日 常陸宮華子妃殿下 御視察

1975

昭和50年5月31日 浴風会病院の全面的改築工事が完成
昭和54年1月1日 有料老人ホーム黒光園を廃止し、軽費老人ホーム松風園に吸収合併
昭和59年3月31日 軽費老人ホーム松風園の全面的増改築工事が完成
昭和62年2月20日 浴風会創立60周年記念事業として特別養護老人ホーム第二南陽園及び在宅サービスセンターを新築・開設

1991

平成3年3月31日 特別養護老人ホーム南陽園の全面的増改築工事完成、南陽園在宅サービスセンターを開設
平成5年10月31日 浴風会病院にMRI(磁気共鳴映像装置)を設置
平成8年3月31日 浴風会創立70周年記念事業として、浴風園の全面的改築並びに浴風会ケアハウス、及び在宅介護支援センター棟を新築
平成8年4月26日 創立70周年記念及び70周年記念事業の落成記念式典を開催
平成8年5月1日 浴風会ケアハウスを開設
在宅介護支援センター(ケア24高井戸)を開設
平成8年9月30日 旧浴風園の建物解体撤去が完了
環境整備が完了

2000

平成12年4月1日 介護保険法施行に伴い、南陽園・第二南陽園は指定介護老人福祉施設に、南陽園及び第二南陽園在宅サービスセンターは指定通所介護事業に、在宅介護支援センターは居宅介護支援事業所に指定
平成13年4月1日 高齢者痴呆介護研究・研修東京センターを開設
平成14年4月1日 指定介護老人福祉施設 第三南陽園を新築・開設
痴呆高齢者グループホームひまわりを新築・開設
国際長寿センターを日本社会事業大学より移管
介護支え合い電話相談室を開設
平成15年4月1日 浴風会病院を増築及び病棟を再編

2005

平成17年1月1日 「痴呆」という呼称が「認知症」に変更されたことに伴い、高齢者痴呆介護研究・研修東京センターを「認知症介護研究・研修東京センター」に名称変更
平成17年3月1日 訪問介護員養成研修事業を開設
平成17年4月1日 浴風会ケアスクール(ホームヘルパー養成)を開校
平成17年4月9日 創立80周年記念式典を開催
平成17年7月21日 天皇皇后両陛下 御視察
平成17年9月1日 ヘルパーステーションを開設(ヘルパー派遣開始)
平成18年4月1日 杉並区地域包括支援センター(ケア 24 高井戸)を受託・開設
居宅介護支援事業所を分離独立
平成18年8月7日 談話室よくふうを富士見丘商店街に開設(~19年8月31日)

2007

平成19年2月1日 杉並区高齢者住宅シルバーピアへの生活援助員の派遣を開始
平成19年4月1日 松風園 給食業務委託を開始
平成20年4月1日 国際長寿センター、(財)長寿社会開発センターへ移管
平成24年4月10日 浴風会と高井戸駅間の巡回バスの運行開始
平成25年4月8日 高齢者保健医療総合センターの工事「起工式」を開催
平成25年8月28日 「地域包括ケアシステム構築に向けた杉並区と浴風会の連携に関する覚書」及び「認知症早期発見・早期診断推進事業協定」を杉並区と締結
平成26年10月1日 浴風会病院の全面的改築工事が完成
高齢者保健医療総合センターを開設
介護老人保健施設「老健くぬぎ」を新築・開設

2015

平成27年3月2日 本館の保存改修工事が完成
平成27年7月18日 創立90周年記念式典・高齢者保健医療総合センター落成式を開催
平成28年9月21日 皇太子殿下・同妃殿下 御視察
平成28年9月26日 介護支え合い電話相談室の業務終了
平成29年4月1日 よくふう保育園(事業所内)を開園

2020

令和2年3月25日 中期事業計画の策定(令和2年度〜令和6年度)

GALLERY

ギャラリー

本館(大正15年8月 竣工)

集団寮 東館(大正15年8月 竣工) 北面
現存せず

集団寮 (東館)南面

東館の内部

家庭寮 清風寮(大正15年10月 竣工) 南面

家庭寮(清風寮)北面

家庭寮(長生寮)南面

家庭寮(芙蓉寮)北面道路

家庭寮(女子寮)

家庭寮(男子寮)内部

夫婦寮 高砂寮(昭和2年10月 竣工) 北面
現存せず

夫婦寮(高砂寮)南面

医局

第一病室の内部(本館)

炊事場  南面

炊事場  入り口

炊事場の内部

洗濯場

洗濯場の内部

消毒庫

消毒庫の内部

作業場  東面

作業場の内部

車庫

納骨堂(昭和3年5月 竣工)

納骨堂前での仏事

保養寮 葵寮(昭和 7 年 12 月竣工)南面
現存せず

葵寮の内部

葵寮 食事風景

手前が老松寮 (昭和25年5月 竣工) 奥は寮母宿舎 (昭和47年頃に撮影)共に現存せず

静養寮(昭和 29 年 6 月竣工)南面
現存せず

静養寮(売店時代)

浴場  東面

浴場の玄関

黒光園(昭和30年9月 竣工)現存せず

黒光ホームの玄関

老人クラブ

老人クラブの内部

松風園1号館玄関(昭和37年7月 竣工)

松風園1号館 北面

松風園2号館 玄関(昭和39年6月 竣工)

松風園2号館 西面

納骨堂 (昭和45年5月 竣工)

千歳ホーム(昭和46年5月 竣工)

南陽園(昭和46年5月 竣工)

寮母宿舎(昭和47年2月 竣工)
手前が「くれない寮」、奥が「みどり寮」

弥生ホーム(昭和47年5月 竣工)

検査棟(昭和47年12月 竣工)右側は旧医局

高砂ホーム(昭和48年6月 竣工)

浴風園調理棟 (のちの陶芸室)
昭和 49 年 1 月 完成

女子職員宿舎  わかば寮 北面(改修前)

わかば寮 南面(改修後)昭和 52 年 完成

浴風園大浴場  男子入口(西面)

浴風園大浴場  女子入口(東面)

弥生ホーム調理棟  東面

浴風会病院(昭和50年10 月 竣工)

認知症介護研究・研修東京センター

高齢者保医療総合センター
(浴風会病院・老健くぬぎ)

COMPANY

会社概要

CARBON NEUTRAL

両ストアは、ヘリンボーン型とコンクリート壁面を空間を、両什器のリングやレイヤをリングしたヘリンボーンでストアした。ライフサイクルでリングを演出作った空間の流木をモジュラー張りのコンセプトや、美学をした壁面型のハイブリッドを配置作っている。

社名 CARBON NEUTRAL
カナ表記 カーボンニュートラル
所在地 東京都新宿区新宿1-1-1
代表者名 CARBON NEUTRAL
電話番号 03-0000-0000
設立 2030.01.01